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2012/05/11

拡張現実(AR)「ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」を読んで、書籍との融合を実感

以前、拡張現実(AR:Augmented Reality)活用の可能性について、当ブログでもご紹介致しました。

プロモーションやカタログ、ゲームや観光ガイドなど、当時から活用されていましたが、最近では様々な分野で活用が広まっているようです。

例えば、書籍との融合では、

・「ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」東京書籍 (2011/8/24)
 という本で、楽しく読むことができました。概要は以下にご紹介します。

 日本初の書籍とARが融合した本が販売されていると、先日ある方から聞き、早速
 購入し読んで(試して)みました。

 

20120510newhorizon_3

ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる:大人向け次世代型教科書
デイビッド セイン(監修)、東京書籍 (2011/8/24)

Amazon.co.jp:ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる

 

・そして今月、「ARで手にとるようにわかる 3D宇宙大図鑑」東京書籍 (2012/5/1)も
 発売されました。

 

20120510ar_3d

ARで手にとるようにわかる 3D宇宙大図鑑
縣 秀彦 (監修) 、東京書籍 (2012/5/1)

Amazon.co.jp:3D宇宙大図鑑

 

 

これは一例かもしれませんが、今後様々な分野でARが活用されてくると思います。

・ファッション雑誌:モデルを立体表示し、全体像を見ることができそうです。

・マンガ:キャラクターが飛び出したり動画を再生することで、臨場感を増すことが
     できそうです。

 

さらに、「ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」から想定すると、
参考書や教科書にARとを融合することも有効と思いました。

例えば、社会では資料映像、理科では実験映像などを連動する。

現在でも、授業でビデオを流したり、デジタル教科書もあるようですが、学生自身で様々な角度から学習できるようになると、さらに理解が深まるかもしれません。

 

今やパソコンはもとより、タブレット端末を活用した学習を実施している学校もありますので、参考書や教科書とARとを融合することで、これまでの平面的なテキストに加え、立体的な学習コンテンツを活用することができるようになるかもしれません。

教育の本質は変わってはいけませんが、教科書や参考書のあり方、そして教員の方々の教え方にも影響しそうです。

 

ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる」の概要

・英語を「読む」ことに加え、「体験」できる新感覚の書籍
 そして、正しい発音も習得できる。

・中学校用英語教科書「NEW HORIZON」の登場人物の15年後の姿を描いた、
 大人向け次世代型教科書

 

登場人物は、ケンとユミとルーシーの3人。
社会人となった3人の日常生活が、コミカルに中学生英語レベルで表現されています。

ARマーカーを読み込むと、アニメーションとともに3人の英会話を聞くことができ、浅草の町へ繰り出すシーンでは喧騒も再現されています。

さらに、3人の恋愛模様も盛り込まれています。
日本への異動を命じられて帰国したケンが、中学時代の親友を見舞った病院で、同じ中学の同級生だったユミと偶然の再会し、ユミにときめきます。

そこへアメリカの高校の同級生だったルーシーもケンを追って日本へやってきて、3人の微妙な関係が繰り広げられていきます。

 

目の前で3人が話しているようで臨場感があり、思わず引き込まれてしまいました。

ARを体験するには、無料の専用アプリ「NEW HORIZON AR」のダウンロードが必要ですが、公式サイトでもARキャラを体験することができます。

 

なお企業の業務システムでも、AR活用した事例も出てきています。

・「現場『見える化』システム」が(株)日立ソリューションズから提供されています。

 Android端末に映した現場映像に業務システムのデータを重ね合わせて表示し、
 端末だけで情報の参照、メモや画像及び動画を入力することができ、作業スピード
 向上を目指すシステムです。

・アウディの取り扱い説明書もユニークです。

 アプリケーションを起動した状態でiPhoneカメラで自動車の一部を写すと、写った
 部分の取り扱い説明がはじまるようです。

 

リアルとデジタルの融合

今後、ARが普及するためには、活用シーンに応じた優良なコンテンツに加え、活用できる環境を低価格で実現できることが必要となります。

ARに関する技術や開発ツール及びハードなど、基礎研究とIT業界、そして活用する業界が協力して、利用者にとって有効なサービスが提供されることを期待しています。

 

拡張現実(AR:Augmented Reality)とは、

携帯端末などを利用して、実際の空間に文字や写真などの情報を重ね、あたかもその場に存在するかのように様々なデジタル情報を表示させる手法です。

 

20120510newhorizon_4

ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる:大人向け次世代型教科書
デイビッド セイン(監修)、東京書籍 (2011/8/24)
Amazon.co.jp:ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる


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ARで手にとるようにわかる 3D宇宙大図鑑
縣 秀彦 (監修) 、東京書籍 (2012/5/1)

Amazon.co.jp:3D宇宙大図鑑

 
 
 

東京書籍の紹介ページ

ミライ系NEW HORIZONでもう一度英語をやってみる

ARで手にとるようにわかる 3D宇宙大図鑑

 
 

現場「見える化」システム:(株)日立ソリューションズ

拡張現実(AR)技術を活用し、Android端末に映した現場映像に業務システムのデータを重ね合わせて表示・活用。
Android端末だけで情報の参照やメモ・画像・動画の入力を行うことにより、作業スピードを向上します。

 

ARToolKit:拡張現実 (AR) アプリケーションを実現するためのC言語ライブラリ

ARの研究のために開発されたソフトウェアライブラリであり、 奈良先端科学技術大学院大学の加藤博一教授によって開発された。

このライブラリを利用することで、ARアプリケーションを比較的容易かつリアルタイムに実装することが可能となる。
現在はオープンソースプロジェクトとして、SourceForgeにホスティングされている。

奈良先端科学技術大学院大学 加藤研究室

SourceForge

 

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